2009年08月30日
サウジアラビアの危機的状況
サウジアラビアの情勢が危うい
先週木曜日、サウジアラビアでもっとも重要視しされている王子
次期国王と目され、対テロ対策の先頭にたっている
モハメド・ビン・ナイフ王子が自爆テロの標的にされ
奇跡的に無事だった
先週木曜日、サウジアラビアでもっとも重要視しされている王子
次期国王と目され、対テロ対策の先頭にたっている
モハメド・ビン・ナイフ王子が自爆テロの標的にされ
奇跡的に無事だった
サウジアラビアは世界第一の石油産出量を誇る豊かな国だが
インフレ、若者の失業など、問題が絶えず
また、アメリカにたいする親米対策で
絶えず批判にさらされている
サウジアラビアは、イスラム各国の中でも
もっともイスラム色が強く、規制の厳しい国である
その国が、親米関係を持ち
湾岸戦争時には、アメリカに基地を提供したことに対して
国内のイスラム主義者から厳しい批判がでている
また、国内経済もよくない
世界第一の石油産出量を誇る国でありながら
貧富の差が著しい
国政を牛耳る王族と一部の氏族に富が偏っているという不満が
国内に鬱屈している
現体制を覆してイスラム主義の国家を建設しようというもくろみが
絶えずなされていて、
国民の一定の支持を得ているのはそういう事情がある
以上のような事情を背景としてでてきたのが
あのアル・カイダだ
首領であるオサマ・ビン・ラディンは
サウジアラビアの資産家の出だし
9.11のテロに加わったテロリストの多くが
サウジアラビア出身だった
これに怒ったアメリカは
アル・カイダを根絶やしにしろ!と
サウジアラビアをさんざん批判してきたが
根本的な土壌が変わらない限り
アル・カイダ志願者は増加するばかりである
これに対してブッシュ政権は非常に厳しい態度をとってきた
サウジアラビアがアル・カイダを絶滅できないのは
サウジアラビアにやる気がないからだといわんばかりに
批判を繰り返してきた
しかし、オバマ政権に移行して
サウジアラビアにも、もっと違う関係が結べるのではないかという
期待が上がってきていた
より、理解のある親密な相互関係を構築できるという期待である
そこで、この自爆テロだ
次期国王(現国王は高齢で実際には機能していない)と目され
もっとも重要な人物を狙ったテロは
サウジアラビアの現体制の崩壊をねらったものであり
アメリカとの親密な関係の復活を阻むことを狙いとするものだ
しかも、テロの専門家によると
今回の自爆テロ、あるいは数年前から続いている
アルカイダによる外交官誘拐などを、みると
サウジアラビア国内のアル・カイダが
以前とは異なり、より、統制された威力が増強された段階に来たということだ
アル・カイダとしては
オバマ大統領になって、サウジアラビアが
アメリカと親密な関係を修復することは絶対に阻止したいところだ
今回は失敗したが、今後も同様のテロの試みがあると考えてよい
そのとき、サウジアラビアの現体制がもちこたえられるのか
国民の反感をどう抑えられるのか
緊張が続いている
インフレ、若者の失業など、問題が絶えず
また、アメリカにたいする親米対策で
絶えず批判にさらされている
サウジアラビアは、イスラム各国の中でも
もっともイスラム色が強く、規制の厳しい国である
その国が、親米関係を持ち
湾岸戦争時には、アメリカに基地を提供したことに対して
国内のイスラム主義者から厳しい批判がでている
また、国内経済もよくない
世界第一の石油産出量を誇る国でありながら
貧富の差が著しい
国政を牛耳る王族と一部の氏族に富が偏っているという不満が
国内に鬱屈している
現体制を覆してイスラム主義の国家を建設しようというもくろみが
絶えずなされていて、
国民の一定の支持を得ているのはそういう事情がある
以上のような事情を背景としてでてきたのが
あのアル・カイダだ
首領であるオサマ・ビン・ラディンは
サウジアラビアの資産家の出だし
9.11のテロに加わったテロリストの多くが
サウジアラビア出身だった
これに怒ったアメリカは
アル・カイダを根絶やしにしろ!と
サウジアラビアをさんざん批判してきたが
根本的な土壌が変わらない限り
アル・カイダ志願者は増加するばかりである
これに対してブッシュ政権は非常に厳しい態度をとってきた
サウジアラビアがアル・カイダを絶滅できないのは
サウジアラビアにやる気がないからだといわんばかりに
批判を繰り返してきた
しかし、オバマ政権に移行して
サウジアラビアにも、もっと違う関係が結べるのではないかという
期待が上がってきていた
より、理解のある親密な相互関係を構築できるという期待である
そこで、この自爆テロだ
次期国王(現国王は高齢で実際には機能していない)と目され
もっとも重要な人物を狙ったテロは
サウジアラビアの現体制の崩壊をねらったものであり
アメリカとの親密な関係の復活を阻むことを狙いとするものだ
しかも、テロの専門家によると
今回の自爆テロ、あるいは数年前から続いている
アルカイダによる外交官誘拐などを、みると
サウジアラビア国内のアル・カイダが
以前とは異なり、より、統制された威力が増強された段階に来たということだ
アル・カイダとしては
オバマ大統領になって、サウジアラビアが
アメリカと親密な関係を修復することは絶対に阻止したいところだ
今回は失敗したが、今後も同様のテロの試みがあると考えてよい
そのとき、サウジアラビアの現体制がもちこたえられるのか
国民の反感をどう抑えられるのか
緊張が続いている


